バイクはどういう乗り物か?

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前回記事

ん?今バイク乗るって言ったよね?おいゴラァ免許取れ!あくしろよ

これはこの記事のアンサー記事を書くしかないですね……。


うーん、しかし今は怪我のリスクは極力避けたい。

自分はダメなときに限ってやらかすタイプなので。

(kashiwaよ、ご安全に)

(こいつが出てくるとフラグですが,安全に走ります。)

さて,バイクに縁のない人・乗らない人にとってどういうイメージを持っているかと言うのはとうふの言う通り「怪我」だろう。もっと過激に書けば「事故れば死ぬ」というイメージをお持ちの方が多いだろう。

4輪車(所謂普通の車)と違って2輪車(バイク)は身体がそのまま外に出ているのだから,単独で転んでも運転手は投げ出され怪我をするだろうし,車に追突されれば宙を飛ぶことは想像に難くないし,実際そうだ。
私がお世話になっている任意保険の外交員の方も「絶対に弁護士特約は付けたほうがいい。なぜなら二輪車の事故は最低でも『怪我』から始まって救急車で大抵運ばれることになる。もし相手が4輪車であれば警察に事故を説明するのは4輪車の運転手で,4輪車が悪くても自分に都合の良いことを言ってそれをひっくり返すのは難しい」と言っていた。「それをひっくり返すには弁護士が必要でその費用は保険代金に含めても十分元が取れる」と。実際弁護士特約はそんなに高くないのでつけてどうぞ。


Googleで「二輪車 事故」と一番頭に出てくるのが(財)交通事故総合分析センターのPDFなのだが,私の言いたいことはだいたいここに書いてあるので読んでください。読むのがめんどくさい人は最終ページのまとめだけでも読んでください。一応下に更に抜粋して書いておくと

  • 交通事故死亡者数のうち18%が二輪車四輪車が33%で歩行者が35%
  • 重傷者数だと二輪車が30%,四輪車が28%,歩行者が19%となる
  • 2輪事故の7割は2輪側が被害者(第二当事者)
  • 上記7割のうち相手は9割方4輪車
  • 出会い頭と右直事故が多い。原因は「発見の遅れ」(二輪車が見落とされやすい)

二輪事故の七割は二輪側が被害者(第二当事者)ということで警察庁のページに第一当事者の説明が載っているので引用。

「第1当事者」とは、最初に交通事故に関与した車両等(列車を含む。)の運転者又は歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の場合には人身損傷程度が軽い者をいう。

引用:警察庁 用語の解説

要するに①過失の重い側②過失割合が同じだったら軽傷である方が第一当事者。それとは逆に①過失の軽い方②過失割合が同じだったら重症である方が第二当事者となる。


まとめると「交通事故死亡者数のうち二輪車は二割で重傷者でいくと三割だよ。二輪事故は二輪が被害者であることが多いよ。被害者だった場合,加害者はほぼ4輪車だよ。事故は出会い頭と右直事故が多いよ。原因は二輪車が見落とされることだよ」となる。

結論から先に言っておくと,バイクが危ない乗り物かどうかという答えは「①バイクの特性上,バランスが悪くて身体が出ているから危ない②見落とされやすいから他の車輌に巻き込まれ危ない」となる。

そこで本当に覚えておくべきはバイク=危ないではなく『2つの理由からバイクは危ない』という事実である。

危ない危なくないを数字で語るのであれば周りを鉄の壁で囲っている四輪のほうが二輪車よりも死亡率は高い。更に誰でも最も安全だと思っている歩行者が死者割合では一番大きい
もしこれからバイクを乗ろうと考えている人がいるのであれば数字がどうとかではなく,事実として大きく2つの理由からバイクは危ない乗り物でそれを自分が許容できるかどうかという話になる。

もし迷っているなら2つの理由を低減させる措置を自分が取れば良い。それだけで変わってくる。

色々あるけどもまず服装をちゃんとすることだ。
半袖短パン半ヘルでバイクに乗ろうとなんて思ってはいけない。
裸で乗っているのと同じ。転んだらその時はアスファルトにすりおろされることを覚悟しなければならない。
ノーヘルよりマシだろと思った人は本当に”マシ”程度であることを認識してほしい。個人的には半ヘルはノーヘルと同等であると思っている。PSCがついているんだから問題ないだろという方はいると思うが確かに法律違反にはならないだろうが,それが安全であることと同じではないことを理解してかぶってほしい。頭の半分以上を出して路面を転げ回ったらどうなるのか?
面倒だという人もいるし,それも理解するがぜひともフルフェイスを選んでほしい。最低でもジェッペル。当然名のあるメーカーを選んでほしい。Amazonで適当な安い物を買うのは避けるべきだ。

服装に関してもぜひともバイク用のウェアを選んでほしい。バイク用ウェアである程度以上の物を選べばそれだけ命が助かる可能性は高くなる。


最終的に何が言いたいかと言うと,ちゃんとした服装でポイントを抑えた走り方をすれば思っているほど危ない乗り物ではないということだ。

あとはこのリスクを自分が受け入れられるのかという点だろう。
私個人としてはこのリスクを負ってでも手に入れる価値のあるメリットがあると思う。

 

収集つかなくなってきたのでここまで

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